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(7) SOGIハラやアウティングを見かけたら

ここまで、SOGIハラスメントアウティングについて、説明を進めてきました。では実際にそのような言動を見かけたら、どうすればよいのでしょうか。

例えば、「このご時世、そういう話題はもうNGですよ」などと、うながしてみましょう。それが難しい場合でも、別の話題にやんわりと変える、会話を盛り上げない、などの対応をとると良いでしょう。

例えば、「LGBTの人なんて、この職場にはいないよね」という声に対しては、「カミングアウトできずに、悩んでいる人がいるかもしれませんよ」と、自分たちの身近に本当はいるかもしれないということや、LGBTの人たちがどんな困り感や不安を抱えているのかを、伝えてみるのもよいでしょう。

または、「あの人って、男性?女性?どっちなのか分からなくて気持ち悪い」という声に対しては、「本人の性自認は大切なプライバシーですから、そんな風にネタにしていい話じゃないと思いますよ」と、伝えてみましょう。

相手は皆さんのように適切な情報をインプットする機会がなかった可能性があります。身近なところから、皆さんが学んだことを少しずつでも伝えてみては、いかがでしょうか。

自分の周りにLGBTの人がいるかも……。
SOGI(性的指向や性自認)に関するからかいが実は辛いなぁと思っている人がいるかも……。

そんな想像力を持つことが大切です。

LGBTの知人がいる人は、知人がいない人に比べると、SOGIハラにも気付きやすいという傾向があります。SOGI(性的指向や性自認)やLGBTに関する適切な情報を得ることで、日常生活における気付きにもつながるんですね。

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